令和２年度 北茨城市民病院 病院指標

当科は、腎臓又は尿路の感染症による入院が最も多く、次いで心不全や誤嚥性肺炎などの入院が多くなっております。
高齢の方に多い疾患であり、当科全体の平均年齢は約77歳となっております。

当科は、内視鏡による大腸ポリープ切除が最も多く、がんを早期発見し、適切な治療を行えるよう努力しております。
また、各種がんに対して、患者様の状態に応じて、手術や化学療法による治療を行っております。

当科は原則入院患者を受け入れておりません。
表の「-」は症例が10未満のため、表示しておりません。

当科では、白内障や水晶体の疾患に対して、検査や手術を多く行っております。

当科では、狭心症等での心臓カテーテルによる検査治療を多く行っております。

最も多く行っているのは、内視鏡を用いた大腸ポリープ手術となっております。
次いで、内視鏡を用いた胆道ステント留置術、内視鏡を用いた胃瘻造設術となっております。

当科では、内視鏡を用いた大腸ポリープ手術を最も多く行っております。
次いで、内視鏡を用いた胆道ステント留置術、鼠径ヘルニア手術が多くなっております。

当科は原則入院患者を受け入れておりません。
表の「-」は症例が10未満のため、表示しておりません。

当科では、白内障に対して水晶体再建術を行っております。
混濁した水晶体を摘出して、眼内レンズを挿入することで、視力を回復することが目的です。

最も多く行っているのは、狭心症に対して実施しております経皮的冠動脈ステント留置術となっております。
次いで、経皮的冠動脈形成術、ペースメーカー移植術が多くなっております。
ステントとは多くの場合、金属製の網目の筒状のもので、治療を要する部位に留置し、血流を正常化するものです。