採用メッセージ
院長
北茨城市民病院は福島と県境を接する、人口4万の地方都市の中核病院です。過疎化・高齢化の進む地域にあって、医療機関は病院が3つで診療所は20弱しかありません。他の病院は精神科と療養型の病院であり、2次救急の患者を受け入れられるのは当院だけしかありません。
当院の行うべき医療は「1.救急患者の初期診療」、「2.急性期疾患の一般診療」、「3.一般的な疾患の継続診療」、「4.予防医療(予防接種・健診・住民教育)」、そして「5.民間医療では受け入れられなかった患者の診療」と「6.地域包括ケアの中核としての機能」となります。言い換えれば、医療の基本を担っていくことが当院の存在意義と考えます。
多くの専門科目を持ってあらゆる疾患に対応することではなく、あらゆる症状に対応して疾患の方向性を探り、必要であれば専門医に紹介することを目的とします。また、高齢者では複数の疾患に罹患していることが多く、遠方の専門医に通院することが困難な患者の診療も紹介を受けて継続していくことが重要な機能となります。
医療の原点は患者の訴えに耳を傾け、適確な検査を施行して、適切な治療・処置を行うことにあります。専門診療に浸っていては、患者さんの愁訴を全身的に考慮することは困難となります。また、疾患だけに目が向いていては患者さんの個別な想いを推量することもできなくなります。一人一人の仕合せを追求することが医療の目的なのではないでしょうか?
患者さんを全人的に捉え、社会背景なども考慮して最善の医療を探求するという、医療の基本を行っていくのが公的な地域中核病院である当院の目標です。
臨床の現場で、大病院にいるとえてして忘れられてしまうような、しかし決して忘れてはならないような医療の原点を学ぶことができるのが当院のような地域の中核病院です。少しでも、当院に興味を持っていただけたら幸いです。
病院長 植草 義史
看護部長
茨城県県北地域を支える地域医療を一緒にやりませんか。
当院は地域の中核病院として、地域住民のニーズに応えることができるよう日々努めています。急性期医療、退院支援、在宅療養支援、看とり・終末期医療まで、地域の方が住み慣れたこの地で安心して暮らしていけるようそれぞれの生活状況に適した療養支援に取り組んでいます。
そのためには、治療と生活の両方の視点からアセスメントできる知識と技術、当看護部の理念でもある「やさしいおもいやりの心」をもった看護師の育成が不可欠であり、教育は重要と考え力を入れています。
当看護部は、実務経験やスキルに応じた教育や研修の環境を整え、キャリアアップを図りながら専門職としての自律を育みます。同時に、看護師一人ひとりが継続して働き続けられることも大切と考えています。新人を見守りながら指導する側も共に育つこと(共育)を意識したエルダー制度や、段階的なキャリアアップを支援するラダー制度等が整っています。研修にはeラーニング等も取り入れながら、時間内の研修開催も強化しているところです。子育て中の方には充実した子育て支援制度があります。また、意欲のある方には院外の長期研修参加を含め積極的にキャリアアップを支援しています。
看護師を目指している方、既に看護師として経験がある方、私たちと一緒に働きませんか。ぜひお待ちしております。
看護部長 嶋本 裕子
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